2017年05月21日

複数台のWindowsPCでマウス・キーボードを共有する

2台のパソコンを使って作業しているが、2台のパソコンがあれば、マウス・キーボードもパソコン台数分が必要になるわけで、デスクの上に置くのもスペースを取るし、普段は片づけておいて必要なときだけ使うというのも煩わしい。

常時使うマウス・キーボードで別のパソコンも操作できたら便利なのになぁ。

ということで、
Windows間での複数パソコンでマウス・キーボードを共有する方法を紹介。



Mouse Without Borders

  • 名前が"Mouse"だけども、キーボードの共有も大丈夫です。

  • なんといっても Microsoft から提供されているので安心できます。

  • フリーソフトです。

  • Windowsパソコン限定ですが、最大4台まで共有することが可能です。

  • パソコン間で、コピー&ペーストができる。

  • パソコン間で、ファイルのコピーができる。

  • ファイルのコピーは1ファイルずつ。
    まとめてコピーしても、ペースト時は先頭1ファイルのみ。




ダウンロード


Microsoft Garage Mouse without Borders

[Download] をクリックし、ダウンロードを行う。
(日本語版はなく、英語版だけです)
mouse2_01.png



1台目のインストール


インストールは、共有したいパソコンすべてに対して必要です。

主として使うパソコンのマウス・キーボードを共有する対象としたいので、
主とするパソコンにまずはインストールする。

1台目のパソコンで、ダウンロードした「MouseWithoutBordersSetup.msi」をクリックし、
インストーラーを起動する。

[Next] をクリック。
mouse2_02.png

ライセンス同意にチェックを入れ、[Install] をクリック。
mouse2_03.png

インストールが完了するまでしばし待つ。mouse2_04.png

完了したら、以下の画面がでるの [Finish] をクリック。
mouse2_05.png


他のコンピュータへ "Mouse without Borders" をインストールしているか確認される。
1台目のインストールなので、[No] を選択する。
mouse2_06.png

セキュリティコードと、Windows に設定されたコンピュータ名が表示されます。
mouse2_08.png

この画面を開いたままか、もしくはセキュリティコードとコンピュータ名をメモしておき、
別パソコンのインストール作業を行います。




2台目以降のインストール


2台目も同様の手順でインストールを行います。
2台目のパソコンで、ダウンロードした「MouseWithoutBordersSetup.msi」をクリックし、
インストーラーを起動し、インストール作業を完了させます。

今度は、既に1台目パソコンに設定を行った後なので、[Yes] を選択。
mouse2_07.png


接続対象となるパソコンのセキュリティコードとコンピュータ名の入力を求められるので、
1台目インストール時のセキュリティコードとコンピュータ名を入力し、
[Link] をクリック。
mouse2_09.png


接続が完了すると以下のメッセージが表示されます。
マウスの共有以外に出来ることが書かれています。
[Next] をクリック。
mouse2_10.png

[DONE] をクリック。
mouse2_11.png

最後に設定画面が表示されます。
mouse2_14.png
入力したセキュリティコードは、この画面で変更が可能です。
変更した場合は、全ての端末に再度設定する必要があります。

[local machine]が自パソコン(コンピュータ名も表示されているので迷わないはず)です。
接続したパソコンが [Connected] となっていれば、接続完了しており、
パソコンのマウスとキーボードが共有された状態となります。

一度設定すれば、再起動をしても新たにセキュリティコードを入力する必要はありません。

3台目以降の接続するパソコンも2台目へのインストールと同様の作業で
インストール・設定することができます。



設定メニューの開き方


設定メニューは、
タスクトレイに、"Mouse without Borders"のアイコン
mouse2_20.png
があるので、 右クリックから [Settings] を選択し、メニューを開く。
mouse2_21.png



パソコン間の共有操作について


パソコン間の共有は、マルチモニタの要領です。
マウスカーソルがモニタの端を跨ぐことで、操作権が他方のパソコンへ移動します。


下図の状態であれば、仮想的にモニタが横並びになっていると見なせる状態です。
mouse2_16.png


自パソコンは左側にあるので、自パソコンのモニタの右端を跨ぐと、
別のパソコンにカーソルが移動し、操作ができるようになります。
キーボード操作権は、マウスの操作権をもつパソコンに従います。



もし、実際の2台目パソコンのモニタ位置が、自パソコンの左側にある場合は、
設定画面でパソコン位置をドラッグし、並び順を変更することができます。
mouse2_15.png



下図のようになると、今度は自パソコンのモニタの左端を跨ぐと、
別のパソコンにカーソルが移動し、操作ができるようになります。
mouse2_17.png

また、モニタは横並びだけではなく、
[Two Row] にチェックを入れることで、上下の配置にすることもできます。
mouse2_13.png




その他の設定について


設定メニューの、[Other Options] タブで設定ができます。
mouse2_18.png
共有するパソコン間で同じ設定にしておくと都合がよいと思います。


基本的な設定だけ。
  • Wrap Mouse:マウスカーソルを先頭のパソコン⇔末端のパソコン間で行き来できるようにする。

  • Share Clipboard:クリップボードにコピーしたデータを共有する。

  • Hide logo on Logon Screen:ログオンスクリーンに、「Mouse without Borders」のロゴを表示しない。

  • Hide mouse at screen edge:マウスカーソルが別のパソコン移ったら、自パソコン内では隠す。

  • Draw mouse cursor:マウスカーソルを描画する。


実際に試してみて使いやすい設定に変更してください。



あと、[Keyboard Shortcuts]は注意。
他のアプリケーションの操作と競合する場合があるので、競合していれば変更しておく。



パソコン起動後、マウス・キーボードの共有がうまく働かない場合は、
設定メニューを開き、[Apply] をクリックし、再接続を行えばよい。
mouse2_19.png





2台のパソコンを物理的に接続する


マウス・キーボードを共有したいパソコンが同一ネットワーク上にないとか、
ファイアーウォールの設定で阻まれるとか、導入に障害がある場合は、
2台のパソコン限定となるが、手軽に共有できる方法として、
ケーブルでパソコン同士を直接接続してしまう方法もある。


Windows同士での共有であればバッファローのBSKM203が値段も手ごろで便利。
パソコン間でのファイルコピーやコピー&ペーストができる。




Windows-Mac間での共有できるケーブルもある。
Windows-Mac間でもファイルコピーやコピー&ペーストができる。








まとめ


ソフトの場合は環境によっては接続設定にネットワークの知識が必要となる場合もある。が、「Mouse Without Borders」はフリーソフトなので、とりあえず試してみる!ということができます。

ソフトで共有する、ケーブルで共有する、どちらにしても、
パソコンのシャットダウンの順番違いで共有状態が切れずに操作不能になるとか、
起動時にうまくつながらないときがあるとか、何かしらの問題はあると思います。
そのようなことがあったとしても複数台のパソコンを操作する場面においては、
マウス・キーボードの共有することの便利さは魅力的です。
作業の効率も良くなるし、デスクまわりもすっきりするし、良いことだらけです。




ラベル:win10 Windows 自作
posted by Zorinos at 22:00| Comment(0) | Windows | 更新情報をチェックする

2017年05月20日

テキストエディタ「Atom」のインストールと日本語化

「Atom」はテキストエディタのひとつ。
プログラミングをするのに便利な、おすすめなエディタだ。
Mac、Windows、Linuxで使えるので、異なる環境でも同じ使い勝手を提供してくれるし、
「パッケージ」を追加することで機能拡張が可能なことが、使いやすくしてくれる魅力だ。

Atom(アトム)は、GitHubが開発したオープンソースのテキストエディタである。
・・・
2015年6月26日にバージョン1.0がリリースされた。その後も、多数のコミッタの参加により、急激に高機能化、動作負荷削減を果たしながらシェアを増加させてきた。現在では、Webフロントエンドを扱う技術者を中心に人気となっている。
引用:Wikipedia


インストール環境:Windows10 64bit



ダウンロードする


「Atom」は公式サイトから入手できる。
atom_01.jpg
クリックして、インストーラをダウンロードする。




インストールする


ダウンロードが完了したインストーラを起動してインストールを行う。
atom_02.jpg
インストールが完了するまでしばし待つ。

完了すれば、自動的に「Atom」が起動する。
atom_03.jpg


[welcome] タブの
「Show Welcome Guide when opening Atom」のチェックを外し、
起動画面を非表示にします。
atom_19.jpg


[telemetry consent] タブには、
Atom改善に貢献しますか?という内容が書かれています。好きなほうを選んでください。
協力するのであれば [Yes] を、そうでなければ [No] を。
atom_20.jpg


次回の起動時から [welcome] [welcome guide] [telemetry consent] が
自動で表示されなくなります。


パッケージの追加と日本語化


「Atom」を便利に使うコツが「パッケージ」の追加。
日本語化を行うためのパッケージ追加を通して使い方をみていこう。

メニューから [File] - [Settings] を選択。
atom_04.jpg


[Settings] タブを選び、[+Install] を選択。
atom_05.jpg

検索窓に「Japanese-menu」と入力。
atom_06.jpg

[Packages] ボタンをクリック。
入力されたパッケージの検索が開始される。
atom_07.jpg

検索結果から、
「Japanese-menu」パッケージを探し、[Install] ボタンをクリックする。
atom_08.jpg

パッケージのインストールが完了すれば、
メニューバーとコンテキストメニューが日本語で表示される。
atom_09.jpg


他のパッケージをインストールする場合も同様。
必要なパッケージを探し、インストールすることで機能追加ができる。

また、インストールしたパッケージが不要となった場合には、
メニューから [ファイル] - [環境設定] を選択。
[設定] タブを選び、[Packages] を選択。
インストール済のパッケージが一覧表示されるので、この中から不要なパッケージを選択する。
atom_33.jpg
もう不要だというのであれば「アンインストール」、
とりあえず無効化しておくのであれば「無効にする」でパッケージを残したまま、無効にできる。


ツリービュー表示とプロジェクトフォルダ


「Atom」では開発プロジェクトファイルをツリービューとして左側に表示することができる。
ここに表示された一覧をクリックすることでファイルを開くことができる。
atom_10.jpg

この開発プロジェクトのフォルダを開くためには、
メニューから [ファイル] - [フォルダを開く] とし、
atom_34.jpg
ダイアログから、対象となるフォルダを選択する。
すると、新たな「Atom」のウィンドウが開き、そこに選択したフォルダ内のファイルが表示されただろう。


次に、再度、メニューから [ファイル] - [フォルダを開く] として、
異なるフォルダを指定すると、
atom_11.jpg
もう1つ、新しいウィンドウが開き、新たに指定したフォルダが表示されただろう。


「Atom」上では、1つのウィンドウは、1つのプロジェクトとして管理され、
"フォルダを開く"という行為は、"プロジェクトを開く"という行為に相当する。



もし、"開発上の同一プロジェクトのファイル"を異なるフォルダで分けて管理している場合、
「同じプロジェクトなのだから、"同一の「Atom」ウィンドウ"で見るほうが都合がよい」と考えるのであれば

メニューから [ファイル] - [プロジェクトフォルダを追加] とすることで、
"同一の「Atom」ウィンドウ"に異なるフォルダを追加し、管理することができる。
atom_12.jpg


ちなみに、ツリービュー表示は、
Ctrl + ¥」で表示・非表示が切り替えれるので覚えておくとよい。




文字化け対策


他のエディタで作成したものを読み込むと、日本語の記述が文字化けすることはよくあること。
atom_13.jpg

「Atom」で読み込んだら文字化けしてしまったという場合は、
右下の文字コードの表示(ここでは "UTF-8")をクリックする。
atom_14.jpg

すると、文字コードの一覧が表示される。
この中から、表示に適した文字コードを選択する。
(だいたいは「Shift JIS」になっていると思うので「Japanese(Shift JIS)」を選択する)
atom_15.jpg

適切な文字コードを選択すれば、文字化けが解消される。
右下の文字コードも適切な表記になっている。
atom_16.jpg



Windows上での作業では他のエディタと揃えて
「Shift JIS」で作業したほうが都合がよいというのであれば、
デフォルトの文字コードを変更する手もある。

メニューから [ファイル] - [環境設定] を選択。
[Core] を選択し、[ファイルエンコーディング] を変更する。
atom_17.jpg



ただし、デフォルトの文字コードを切り替えても様々なファイルを開くというのであれば、
結局、文字コードを切り替える必要がでてくる。
「Atom」のよいところは、この煩わしさを解消してくれるパッケージが存在していることだ。
パッケージ「auto-encoding」を探してインストールする。
atom_18.jpg

これをインストールしておけば、文字化けを解決してくれる。




まとめ


Windowsでのエディタは、秀丸や、サクラエディタを愛用していたが、ここのところコーディング時はずっとAtomを使っている。

Atomの不満は、起動時が遅いこと。
秀丸はあっという間に開くが、Atomはクリックしたかな?って心配になるぐらい遅い。検索・置換も秀丸のほうが便利だなと思う。

ちょっとしたテキスト編集作業にはやはり秀丸・サクラエディタが便利だと思うが、
コーディングはAtomにどっぷりハマっています。
posted by Zorinos at 23:00| Comment(0) | Windows | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

「VMware Workstation Player」のインストール方法

例えば、自宅のPCはWindows環境であり、そしてPCを新たに購入するお金は無い、
それでも勉強のためLinux環境の構築が必要となったとき、
Windows-PC環境を壊さずに仮想的にLinux環境を構築することができるのが VMware Workstation Player です。
VMware Workstation Player は非営利目的に限り無償で利用できます。
(類似で Oracle VirtualBox もあります)

インストール環境:Windows10 64bit

ダウンロード


ダウンロードするためにVMwareのページにアクセス。

メニューの「ダウンロード」をクリック
VMware_install01.png

以下の項目が表示されるので、「無償製品のダウンロード」から
「Workstation Player」をクリック。
VMware_install02.png

下図のWindows 64-bit版を選択して、「Download Now」クリックしてダウンロードする。
VMware_install03.png


インストール


ダウンロードした実行ファイル(VMware-player-12.5.*-*******.exe)をダブルクリックして
セットアップ開始。

VMware_install04.png
「次へ」をクリック。

VMware_install05.png
ライセンスに同意して、「次へ」をクリック。

VMware_install06.png
Ctrl-Alt-Del キーストロークを使えるようにするためには、拡張キーボードドライバをインストールする必要があります。

参考
キーボード フィルタ ドライバがデフォルトではインストールされなくなりました。ドライバがインストールされていないと、拡張キーボード機能が使用できないため、Ctrl-Alt-Del キーストロークをゲストに送信するには、Ctrl-Alt-Del の代わりに Ctrl-Alt-Ins を押す必要があります。

チェックを入れて、「次へ」をクリック。

VMware_install07.png
起動時の製品の更新確認と仕様統計送信のチェック。
不要だと思えば、チェックを外します。「次へ」をクリック。

VMware_install08.png
ショートカット作成場所を確認。必要に応じて変更。「次へ」をクリック。

VMware_install09.png
「インストール」をクリックし、インストールを実行。

VMware_install10.png
処理が進むので、しばらく待つ。

VMware_install10.png
「完了」をクリックし、一旦終了させる。

VMware_uninstall07.png
システムの再起動の前にもう一つ作業をしておく。

インストールした、「VMware Workstation Player」を実行する。
ショートカットをデスクトップに作ったのであれば、デスクトップのショートカットから実行する。

VMware_install13.png
非営利目的での利用にチェックを入れ、メールアドレスを入力し、「続行」をクリック。

VMware_install14.png
「完了」をクリック。

これでインストールが完了です。
再起動しておきましょう。

※ダウンロードした実行ファイルはアンインストール時に必要なので削除せずに残しておきます。


アンインストール


インストール時に使った実行ファイル(インストール済ソフトとバージョン・ビルド番号が同じもの)を使います。

実行ファイルをダブルクリックして起動。
VMware_uninstall01.png
「次へ」をクリック。

VMware_uninstall02.png
「削除」を選択。

VMware_uninstall03.png
完全に削除するのであれば、設定を保持する必要もないのでチェックを外す。
「次へ」をクリック。

VMware_uninstall04.png
「削除」をクリックすると、アンインストールが開始する。

VMware_uninstall05.png
処理が進むので、しばらく待つ。

VMware_uninstall06.png
「完了」をクリック。

VMware_uninstall07.png
システムを再起動させる前に、フォルダが残っている場合があるので
残っていれば、きれいさっぱり削除しておく。

C:\Program Files(X86)\VMware
C:\ProgramData\VMware
C:\Users\ [ユーザー名]\AppData\Local\VMware
C:\Users\ [ユーザー名]\AppData\Roaming\VMware

これでアンインストールが完了です。
再起動しておきましょう。

まとめ


インストールは、ダウンロードして基本的に「次へ」を押していけば完了します。
簡単な手順で仮想環境が準備でき、手軽にLinux環境を構築することができます。
非商用利用のみ許諾されたソフトウエアですが、個人利用としては十分です。
この便利さは魅力的です。


(内容を改定して焼き直ししました。)

VMware Workstation Player ゲストOSのインストール
VMware Workstation Player: ネットワーク設定
posted by Zorinos at 13:21| Comment(0) | Windows | 更新情報をチェックする

2016年06月12日

VMware Workstation Player ゲストOSのインストール

VMware Workstation Player にゲストOSをインストールしてみる。
ゲストOSとして、Ubuntu 16.04LTS 日本語Remix版を使用。
まずはOSにISOイメージをここから入手しておく。

新規仮想マシンの作成
VMware Workstation Player を起動する。
VMwareWorkstation14.jpg
「新規仮想マシンの作成」をクリック。

VMwareWorkstation15.jpg
「後でOSをインストール」を選択し、「次へ」をクリック。
(Ubuntuの場合、サポートされているOSになるため「インストーラ ディスク イメージ ファイル」を選択し、簡易インストールを使用することができるが、設定が勝手に選ばれ、思ったようには構築できないことから、手動でのインストールを選んでいる)

VMwareWorkstation16.jpg
Ubuntuをインストールするので、ゲストOSとして「Linux」を選択し、バージョン「Ubuntu 64ビット」を選択。「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation17.jpg
作成する仮想マシン名をつけ、仮想マシンを保存する場所を指定。「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation20.jpg
ディスクの最大サイズを指定。ゲストOSを使用する目的や、インストールに必要なサイズなどから決めればよい。とりあえずは推奨サイズとしておく。
「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択し、「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation21.jpg
「ハードディスクをカスタマイズ」をクリック。

VMwareWorkstation22.jpg
ゲストOSで使用するメモリ量やCPUのコア数を変更する(後からでも変更可)。
使用メモリは、推奨最大メモリに設定しておく。これを超えるとホストOS側とのリソースの奪い合いになる可能性もあり、パフォーマンスに影響が出る可能性あり。
「閉じる」をクリック。

VMwareWorkstation23.jpg
「完了」をクリック。
これで仮想マシンの領域確保ができました。



インストールディスクのイメージファイルをマウント
ダウンロードしたゲストOSのイメージファイルをマウントして、インストールする。
VMwareWorkstation24.jpg
「仮想マシン設定の編集」をクリック。


通常のインストールであれば、ISOイメージファイルをディスクに焼き込み、
CD/DVDドライブからOSを起動させ、インストールを行う手順を踏むが、
この手順の代わりとして、仮想的にCD/DVDドライブにインストールディスクを挿入した状態を作る。
VMwareWorkstation25.jpg
左枠の中の「CD/DVD(SATA)」を選択し、「ISOイメージファイルを使用する」選択。
ダウンロードしたゲストOSのISOイメージファイル(ubuntu-ja-16.04-desktop-amd64.iso)を指定する。
「OK」をクリック。

VMwareWorkstation26.jpg
「仮想マシンの再生」をクリック。



OSをインストール
仮想マシンが電源ON状態となり、ゲストOSのインストーラーが起動してくる。

あとは通常インストール作業同様にOSセットアップを行う。

もし、途中で「Vmware Tools」のダウンロードの催促があったら、とりあえずダウンロードしておく。
ここで無視しても後からダウンロードできるので気にせずに進む。
VMwareWorkstation30.jpg


VMwareWorkstation27.jpg

VMwareWorkstation28.jpg

VMwareWorkstation31.jpg

VMwareWorkstation33.jpg

VMwareWorkstation34.jpg

VMwareWorkstation35.jpg

VMwareWorkstation36.jpg

VMwareWorkstation37.jpg

VMwareWorkstation38.jpg


インストールが完了したら、仮想マシンの電源を一旦オフとする。

「仮想マシン設定の編集」から、CD/DVDドライブの設定を戻しておく。
(「物理ドライブを使用する」を選択)
VMwareWorkstation39.jpg

これで仮想マシン上へのゲストOSインストールが完了。



VMware Tools のインストール
ゲストOSとホストOSとでは、仮想的に異なる2台のPCとして扱われるので、
相互のファイルの受け渡しは、物理的に異なる2台のPC同様に
共有とする場所を介してのやり取りとなる。
「VMware Tools」をインストールしておくことで、ホストOS内の指定したフォルダを共有フォルダとして、
ゲストOSにマウントして共有できるようになる。

また、デスクトップの表示サイズも「VMware Tools」インストールすることでリサイズ可能となるなど、
いろいろと便利になる。


ゲストOSを起動し、ログイン。
VMwareWorkstation40.jpg
画面上部にある「Player」という項目から、[管理] -「VMware Toolsのインストール」を選択。
(ここでまだ「Vmware Tools」がダウンロードされていなければ、ダウンロード指示がでる)

すると、ダウンロードされたインストール用のCDがマウントされる。
VMwareWorkstation41.jpg

VMwareTools-*****.tar.gzを展開する。
VMwareWorkstation42.jpg

展開先はデスクトップとする。
VMwareWorkstation43.jpg

VMwareWorkstation44.jpg

展開したディレクトリを端末で指定する。
(展開したディレクトリをNautilus(ファイルマネージャー)で開き、右クリックで指定すればよい)
VMwareWorkstation45.jpg

端末から次のコマンドでPerlスクリプトを実行する。
sudo ./vmware-install.pl


以下のメッセージが表示され、[no]しか選択できないように見えるが、[yes]と打ち込み、実行継続させる。
参考
open-vm-tools are available from the OS vendor and VMware recommends using
open-vm-tools. See http://kb.vmware.com/kb/2073803 for more information.
Do you still want to proceed with this legacy installer? [no]


ここからしばらく、設定の問い合わせが続くが、デフォルトのままでよいので
ひたすら[Enter]を押し、設定していく。すべての設定が終わるとインストールが開始する。
インストールが完了したら、ゲストOSを再起動する。
再起動後、ゲストOSの画面がリサイズできるようになっている。


フォルダの共有設定
ホストOS側の指定フォルダを、ゲストOSとの共有フォルダとして設定する。

「仮想マシン設定の編集」をクリックし、「オプション」タブを選択。
左枠から「共有フォルダ」を選択し、「常に有効」を選択。
VMwareWorkstation47.jpg

フォルダの枠の「追加」をクリックすると、共有フォルダ追加ウィザードが起動する。
VMwareWorkstation48.jpg

ホストOS側での共有するフォルダを指定し、共有フォルダ名を付け、「次へ」をクリック。
VMwareWorkstation49.jpg

共有フォルダの属性を設定し、「完了」をクリック。
VMwareWorkstation50.jpg

これでゲストOSを起動する。
共有フォルダは以下からアクセスできるようになる。
/mnt/hgfs/[共有フォルダ名]



VMware Workstation Player をインストール
posted by Zorinos at 12:11| Comment(0) | Windows | 更新情報をチェックする

2016年06月10日

VMware Workstation Player をインストール

例えば、自宅のPCはWindows環境であり、そしてPCを新たに購入するお金は無い、
それでも勉強のためLinux環境の構築が必要となったとき、
Windows-PC環境を壊さずに仮想的にLinux環境を構築することができるのが VMware Workstation Player です。
VMware Workstation Player は非営利目的に限り無償で利用できます。
(類似で Oracle VirtualBox もあります)



ダウンロード
ダウンロードするためにVMwareのページにアクセス。

下図の赤枠にカーソルをあてる。
VMwareWorkstation01.jpg


以下の項目が表示されるので、「Workstation Player」をクリック。
VMwareWorkstation02.jpg

赤枠をクリックしてダウンロードする。
VMwareWorkstation03.jpg



インストール
ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックしてセットアップ開始。

VMwareWorkstation04.jpg
「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation05.jpg
ライセンスに同意して、「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation06.jpg
Ctrl-Alt-Del キーストロークを使えるようにするためには、拡張キーボードドライバをインストールする必要があります。

参考
キーボード フィルタ ドライバがデフォルトではインストールされなくなりました。ドライバがインストールされていないと、拡張キーボード機能が使用できないため、Ctrl-Alt-Del キーストロークをゲストに送信するには、Ctrl-Alt-Del の代わりに Ctrl-Alt-Ins を押す必要があります。

チェックを入れて、「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation07.jpg
仕様統計を送信しない場合は、チェックを外します。「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation08.jpg
ショートカット作成場所を確認。必要に応じて変更。「次へ」をクリック。

VMwareWorkstation09.jpg
「インストール」をクリックし、インストールを実行。

VMwareWorkstation10.jpg
処理が進むので、しばらく待つ。

VMwareWorkstation11.jpg
「完了」をクリックし、一旦終了させる。

次にインストールした、「VMware Workstation Player」を実行する。
ショートカットをデスクトップに作ったのであれば、デスクトップのショートカットから実行する。

VMwareWorkstation12.jpg
非営利目的での利用にチェックを入れ、メールアドレスを入力し、「続行」をクリック。

VMwareWorkstation13.jpg
「完了」をクリック。

これでインストールが完了です。

VMware Workstation Player ゲストOSのインストール
posted by Zorinos at 23:26| Comment(0) | Windows | 更新情報をチェックする
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